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1. |
イントロ
02:01
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2. |
海へ
03:13
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「海へ」
誰も知らない霧の果てに花は咲いて
白い砂舞い波に濡れた靴を捨てて
海へ行こう
そこに何が見える？
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3. |
晩夏
02:26
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「晩夏」
赤に濡れた背中に張りつくシャツ剥がして
忘れたふりなんでしょう 気のせいか気のせいだ
目の先あるもの知りたいと願うけど
知ったとして何かが変わるわけでもないや
吐息漏れて終わり告げるようだ
影が触れて溶けるまでの距離は？
風止んでどこか遠い場所へ
ひとりここに来るよ
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4. |
飛行機雲
03:12
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「飛行機雲」
まっすぐに飛んでゆけ果てしない青空を
僕らはここにいた 旅立ちに手を振るよ
頼りになるとこも たまに見せる暗さも
写真が嫌いなとこも 目を細めて笑う癖も
大袈裟だと言うかもしれないけどありがとう
これから先もずっと君のことが大好きだよ
胸に秘める日々の欠片が霧になって
思い出せなくなるとしても
抱きしめるよ夢の足跡
永遠になった君が残したものはすべて
またご飯にでもいこう それまでバイバイ
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5. |
手
02:14
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「手」
やっと会えたそんな気がしたよ
どんな花より美しい
ずっとそばにいられたらいいな
夢のような毎日だ
君が僕に触れて知った温もり柔らかさ忘れたくない
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6. |
終わりに
02:41
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「終わりに」
僕たちがいつまでも僕たちのままで
いられるなんて思ってないけど
明日が来なけりゃいいとか後ろばかり向いて
意味がないよなただうずくまってても
だから怖いけど
夢見てた長い間、来たんだね起きるときが
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7. |
木漏れ日に踊る人 (Bonus Track)
02:24
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「木漏れ日に踊る人」
触れることのできない形さえない
もしもこの日々に名前つけるなら
自信に満ちた瞳で僕を惑わす乙女よ
高鳴る胸に心地よい風が吹いた
木漏れ日揺れる箱庭
いつまでも続いていくわけないけど
終わらないで今はまだ
初めてなんだこんな気持ちは
街路樹たちが頬を染めるよ
自信に満ちた瞳で僕を惑わす乙女よ
高鳴る胸に心地よい風が吹いた
木漏れ日揺れる箱庭
唯一無二の心は光そのもの
足りないどんな綺麗な言葉さえも
木漏れ日に踊る人
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